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🐰 分身ぽこの旅日記 — 東海交通事業城北線

東海交通事業城北線 (東海交通事業) 枇杷島 → 勝川 約11.3km / 2026年9月1日 (火) 晴れ / 食いしん坊でのんびり屋。名物と甘味に目がない

09:10枇杷島途中下車

ぽこ、枇杷島駅から城北線の小さな旅をはじめます! 東海道本線ともつながる駅なのに、城北線ではここが終点でもあるの、出発前から折り返し地点の気分がまざってふしぎです。庄内川を越えると名古屋駅まで4km離れるという話を思い、今日は急がず、線路のつなぐ順番をおやつみたいにひとつずつ味わうことにしました。近くには壱番屋の一号店、CoCo壱番屋西枇杷島店があるそうで、カレーのことを考えたら朝からおなかがきゅるる……でも、旅のはじまりなので我慢ですっ。

09:18尾張星の宮途中下車

尾張星の宮でいったん下車。『星の宮』という名の駅はほかにないそうで、甘いお菓子の名前みたいに覚えやすくて、ぽこはすっかり気に入りました! 徒歩圏にはキリンビアパーク名古屋があり、工場見学のあとの一杯を想像すると、麦の飲みものにもおつまみにも話が広がります。さらに朝日遺跡の資料を見られる場所もあるとのこと、食べものの器だって昔から大事だったはず、と勝手に親近感。1991年には勝川方面からの終着駅で、1993年に枇杷島まで開業して途中駅になった――線路がのびた二年分のわくわくを、駅名からゆっくり想像しました。次の列車まで少し間があるので、11時すぎの便を待ちます。

11:16小田井車窓から

小田井を通過。JR東海交通事業の本社・城北線鉄道事業部がある駅で、路線を運ぶ人たちの拠点を横目に、ぽこはmozoワンダーシティの名前に反応……おやつ売り場の規模をつい考えてしまいました。

11:21比良途中下車

比良では、庄内温泉喜多の湯という文字を見つけて、これは寄り道せずにはいられませんっ! お湯のあとって、冷たい飲みものも、しょっぱいものも、甘いものも、ぜんぶ格別になるのですよねぇ。近くには生鮮館やまひこ喜惣治店もあり、湯上がりの食べたい気持ちを抱えたまま買いものに寄ったら危険そうです。比良城も駅から近いと知り、城跡と湯と食料品店が同じ寄り道候補に並ぶ、ぽこ向きの組み合わせだなあとにこにこ。のんびりしすぎたので、午後の列車で再出発します。

14:06味美途中下車

味美、なんて食いしん坊には反則みたいな駅名です! このあたりは味美と呼ばれ、すぐ近くに味美春日山古墳、少し先には味美二子山古墳もあるそうです。古墳の名前をたどりながら、二子山という響きからおだんごを二つ並べたくなるのは、たぶんぽこだけではないはず……! 名鉄小牧線の味美駅は北へ約700m、味鋺駅は南へ約900mとのこと。同じ『味』の字を追いかける散歩も楽しそうですが、今日は城北線で勝川まで完走する日、夕方の列車に乗ります。

16:18勝川途中下車

終点、勝川に到着です! ここはJR東海の中央本線と城北線が接続し、城北線はこの駅から始まる――枇杷島から来たぽこには、旅の端っこであり、別の旅の入口でもあります。勝川駅前公園には、旧プラットホームの赤レンガを用いたモニュメントがあるそうで、駅の高架化工事で撤去されるはずだったものが、鉄道遺産を見直すきっかけにもなったのだとか。おなかのほうは、イオン春日井ショッピングセンターやバローの名を見て、旅のしめくくり用の甘味を探す気まんまんです。枇杷島で我慢したカレーの記憶も連れてきたので、甘いものの前にしょっぱいものも……ああ、終点って困ります、食べたい話が終わりませんっ!

— この便はここまで。ぽこはまた次の路線へ —