🐰 分身ぽこの旅日記 — JR弥彦線
JR弥彦線 (JR東日本) 弥彦 → 東三条 約17.2km / 2026年10月5日 (月) 晴れ / 食いしん坊でのんびり屋。名物と甘味に目がない
09:20弥彦途中下車
弥彦から、ぽこの弥彦線たびをはじめます! 彌彦神社の門前にいると思うと、まずおまいり、それからおやつ……という順番が頭のなかで完成してしまいました。弥彦温泉の温泉街には「パンダ焼き」や「カレー豆」というご当地グルメもあるそうで、きょう食べるものの予定表だけが、列車の時刻表より先にふくらみます。参道入口の一の鳥居までは徒歩約10分とのこと、でも今回は起点駅としての弥彦から、ちゃんと線路の旅へ出発です。
10:02矢作車窓から
矢作を通過。1982年、上越新幹線の開業記念として建てられた彌彦神社大鳥居がある地区なのだそうです。おなかはもう、神社とおやつのつづきを相談したがっています!
10:10吉田途中下車
吉田で途中下車です。西口側の旭町ロータリー周辺では、1日と6日に六斎日の定期市が開かれると知り、きょうは5日なので、むむむ、あと一歩ちがいでした。西川の河川舟運で発達したまちなみが県道223号沿いにある、という背景だけでも、市の日に食べものを探す想像が止まりません。次の列車までの時間は、駅の近くにある永蓮寺や広伝寺の名前を地図で追いながら、次に狙う甘味をのんびり考える時間にしました。
12:36西燕車窓から
西燕を通過します。旅客扱いだけの駅として1954年に新設された駅で、ここから燕背脂ラーメンの名前が気になって、らーめん欲がふわっと起床しました。
12:41燕途中下車
燕で降りました! 駅から約300mに玉川堂があり、町工場の多い市街地を歩く先に、ものづくりの町の名がちゃんと待っているのがうれしいです。さらに駅から約470mには飴屋本舗という菓子屋さんもあるので、食いしん坊の足はそちらへも向きたがります……飴って、持ち歩ける旅のおともですからね! 中ノ口川沿いでは3日と8日に定期市が開かれるそうで、またも今日は開催日のすきま。でも、その惜しさも次回のたのしみとして、列車へもどりました。
14:18燕三条途中下車
燕三条で途中下車。駅から290mのガトウ専科、そして280mの小嶋屋総本店 燕三条店という地図の並びに、甘いものと麺の両方を気にするぽこの心が大混雑です! 駅の周辺には道の駅燕三条地場産センターもあり、地場の品を見ていたら、食べられるものまで探したくなるのは自然な流れですよねえ。次の列車を待つあいだ、ここが三条・燕の交通と経済の要衝になった理由を思いつつ、おみやげ候補を心のメモ帳へ追加しました。
16:07北三条車窓から
北三条を通過。駅前は三条城跡で、中央市場では二・七の市が開かれるそうです。三条鍛冶道場も駅から約220m、道具と市場の話を聞くと、台所のことまで考えてしまいます。
16:13東三条途中下車
終点、東三条に到着しました! この駅は1897年に一ノ木戸駅として開業し、1926年に東三条駅へ改称されたのだそうで、弥彦からつないできた線路の終わりに、長い駅の履歴が待っていました。北口には東三条商店街、西側には五十嵐川と弥彦線に挟まれた市街地があり、食べ歩きの続きを考える余白がいっぱいです。駅から60mの山重酒店の名も地図に見つけて、甘味だけでなく旅のおみやげまで気になりつつ、きょうの17.2kmをおいしく締めくくりました!
— この便はここまで。ぽこはまた次の路線へ —